もぶーのブログ

雑記です。函館在住ですが函館を旅してる気分で更新します。

函館の紹介(エリア別)①本町(五稜郭付近)

函館の紹介をしていきます。

函館もいくつかのエリアに分けて

紹介することができます。

 

大別すると

①本町(五稜郭付近)

②大門(函館駅前)

③元町(西部地区)

④湯の川

⑤美原・昭和

⑥下海岸(南茅部恵山・椴法華・戸井)

の6つに分類できます。

 

まずは

①本町

について紹介します。

 

本町エリアは

道南最大の飲み屋街として

有名です。

本当に全国レベルで有名なのか

疑問が残りますが(笑)

 

ただ飲食店は本当に多いです。

もちろん札幌や東京に比べると

大したことありませんが。

 

有名チェーン店も

本町にたくさんあります。

 

和民や千年の宴

魚民や串カツ田中もあります。

山内農場や赤からもあります。

 

夜は店の看板で明るくなっています。

居酒屋が閉店すると

少し暗くなって寂しくなりますが。。。

 

少し歩くと

戊辰戦争の舞台で有名な

五稜郭があります。

 

五稜郭付近は静かで

美術館もあり

上野公園のような雰囲気があります。

 

函館の中心地といえば

かつては西部地区でした。

 

今は本町にあるデパート

丸井今井

かつては西部地区にありました。

 

ビルの数も函館内では

1番多くあります。

 

ホテルは大門よりは少ないですが多数あります。

 

観光客が飲みに行くのは

本町か大門が多いでしょう。

 

とりわけ外国人は

本町の飲食店に入ることが

多いように感じます。

特にアジア圏が。

 

大門では欧米系の外国人を

見かけることが多い気がします。

 

あくまで主観ですが。

 

 

私も飲みに出るのが好きで

特に1人で飲みに行くのが好きです。

 

旅行先でも

1人で飲みに行きます。

 

その時に有名な飲み屋街ではなく

地元民が集うような店に行きたいと

いつも思います。

 

飲み屋があるエリアを

ある程度調べてから行くのですが

それでもあまり情報は得られません。

 

それが今回函館をエリア別に

紹介しようと思ったきっかけです。

 

函館では

地元民が集うのは

③西部地区

④湯の川

⑤美原・昭和

かと思います。

 

私は

美原・昭和は

家から遠いので

あまり行きませんが

湯の川と西部地区は

よく行きます。

 

なにより

エリアの雰囲気が

主要な通りでも

裏路地感があるのが

個人的に気に入ってます。

 

 

去年仙台に行った時も

色々調べましたが

飲み屋街で検索しても

国分町しか出てきませんでした。

 

それがすごく残念でした。

 

函館の飲み屋情報

といっても

店はあまり紹介できませんが

そういったエリア別の情報が

あれば観光客の役に立つのかな

と思います。

 

何より1人で旅する人は

そういった情報が

必要なのかなと

思っています。

 

私自身が

そういう人間だから

そう思うのかもしれませんが。

 

 

仙台では結局

仙台駅前で飲みました。

 

ヨコハマというカクテルが好きですが

大体すんなり出てくることは多くないです。

 

しかし仙台で飲みに行った店では

すんなりと出てきたことに

感動した覚えがあります。

 

しかも

こちらが会計時に出す金額を予測して

お釣りを何パターンかに分けて

用意していたことにも感動しました。

 

 

観光客ばかりではなく

忘年会シーズンになると

地元民も本町で飲みます。

 

こんなに人が居たんだ

と思うくらい

忘年会シーズンでは人が出ています。

 

 

まとめると

本町は

札幌でいうとすすきの

仙台でいうと国分町

東京でいうと歌舞伎町

というイメージを持ってもらえれば

間違いありません。

 

規模は及ばないですが。。。

 

他の都市で例えられないのは

実際に私が見たことがないからです。

 

未熟さを痛感しています。

 

いずれは行ったことのない場所にも

行ってみたいです。

 

 

複数人で旅行する場合は

本町か大門の飲食店に行くのが無難でしょう。

 

1人で旅をして

その街のことを知りたいのならば

本町,大門以外のエリアで飲むのが

面白いかもしれません。

 

 

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