もぶーのブログ

雑記です。函館在住ですが函館を旅してる気分で更新します。

函館エリア紹介⑤ 美原・昭和

函館エリア紹介も5回目です。

次回で終わりです。

 

5回目は美原・昭和です。

 

美原・昭和は観光客には馴染みがないと思います。

 

札幌方面から車で来た場合は

このエリアが最初に通る所です。

 

函館では郊外にあたります。

 

郊外ならではの大型店が

存在しています。

 

それゆえ地元民は買い物に出掛けることが多いエリアです。

 

何年か前に出来た

蔦谷書店は

いまでも人気があります。

 

私も仕事終わりによく寄っています。

 

深夜1時まで営業しているので

ちょっと気になる本があれば

調べに行ったりしています。

 

品揃えもいいので重宝しています。

 

函館の本屋では

この蔦谷書店と近くの文教堂昭和タウン店が

品揃えがいいと感じています。

 

昭和タウンには

ユニクロジーユー

スーパーやスポーツ用品店があって

週末は車がたくさん停まっていて

賑わっています。

 

平日もお客さんが多いですが。

 

 

郊外ということで

新築の家が多いです。

 

去年は新聞記事で

このエリアの人口が増えてきたため

それように町内会が

小学校新設の嘆願書を市に提出したことが

紹介されていました。

 

それほど人口が増えているのでしょう。

 

 

美原・昭和には

ホテルなどの宿泊施設があまりないため

観光客は見かけません。

 

また観光地もあまりありませんから。

 

歴史が好きな方には

四稜郭がありますが。

(五稜郭ではなく四稜郭で誤字ではありません)

 

四稜郭は

北から攻めてくる新政府軍に対するために

砦として築かれたものです。

 

砦といっても

五稜郭ほどしっかりしたものではなく

実際に行って見てみると

非常にあっさりしたものです。

 

小高い丘に囲まれているだけで

五稜郭のイメージを持ったまま行くと

拍子抜けします。

 

歴史好きの方は

ぜひレンタカーを借りて行ってみては

いかがでしょうか。

 

バスも通っていますが

少々分かりずらいので

車かタクシーがおすすめです。

 

 

飲食店は

点在しています。

 

私は1件しか飲みに行ったことがありません。

 

ですので

美原・昭和エリアの飲食店事情は

ほとんど知りません。

 

車通りが多い通りに

飲食店がある印象があります。

 

美原・昭和エリアの飲食店は

コンセプトや提供しているものが

個性的な印象があります。

 

チェーン店は全くありません。

 

ですので

飲み歩いたら面白そうとは思うのですが

家から遠いので中々足を運べていません。

 

バスも8時台で終了してしまうので

移動手段は

徒歩かタクシー

そして飲まないのなら車

ということになります。

 

そのエリアの人が

飲みに行くエリアですね。

 

 

ヒッチハイクしてる人もたまに見かけるエリアです。

 

ただヒッチハイクしてるのは

函館駅前の方がはるかに多いです。

 

私もヒッチハイクの経験がありますので

見かけたら乗せようと思うのですが

今の時期は中々見かけません。

 

ちなみにヒッチハイクしたのは

去年です。

 

ものすごく面白かったです。

 

こんなにも自由で楽しい時間があるものか

という思いを抱きました。

 

ヒッチハイクに興味があるなら

挑戦してみた方がいいと思います。

 

最初に乗せてもらえたら

本当に楽しくなると思います。

 

それからは

何度でもしたくなると思います。

 

躊躇してる方は

ぜひやったほうがいいです。

 

少しでも興味があるなら

なんでもやってみたほうがいいです。

 

挑戦して失敗しても

自分の経験として

一生残りますから。

 

 

 

美原・昭和エリアは

あまり観光客が行こうと思わない場所ですが

これまで紹介してきたエリアに加えて

美原・昭和エリアを

少しだけ通ってみると

函館の全体像が見えてくると思います。

 

そういったその土地の暮らしに興味があれば

ぜひ美原・昭和エリアも巡ってみてください。

 

 

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函館エリア紹介④ 湯の川

函館エリア紹介も4回目です。

4回目は湯の川地区です。

 

湯の川は空港から近く

温泉街なので

宿もたくさんあります。

 

函館の奥座敷とも言われ

街の雰囲気がとてもいいところです。

 

西部地区と同様に

個性的な店が多々あります。

 

西部地区とは違いますが

函館の雰囲気を感じるところです。

 

全く雰囲気は違いますが。。。

 

西部地区は下町感

湯の川は奥座敷

がそれぞれあります。

 

そしてそれぞれ独特の裏路地感があります。

 

それが私には、たまらないです。

 

 

湯の川温泉電停の近くには

無料の足湯もあります。

 

足湯に入れる時期は

観光客も地元民も

一緒になって入って交流しています。

 

函館で

湯の川や西部地区に飲みに行く

と言うと

結構不思議がられることが多いです。

 

いい店があるんですけど。。。

 

私は家が湯の川の近くなので

1人で飲みに行くときは

湯の川に行こうとなります。

 

1回だけ家から遠い順に

西部地区→大門→本町→湯の川

と飲み歩いたことがあります。

 

最後はもうふらふらでした(笑)

 

ただすごく楽しかったです。

 

観光客にも

湯の川に宿を取っているのなら

おすすめします。

 

それぞれのエリアで

長く営業してる店もあるので

そこに行くと函館の色々な話が聞けますので

面白いと思います。

 

また地元民でも

本町や大門にしか飲みに行ったことがなければ

意外と遅くまで営業してる飲食店があることを知らなさそうです。

 

穴場な店に飛び込むのも

いいかもしれません。

 

湯の川と西部地区のお店は

温かく迎え入れてくれるでしょう。

 

 

湯の川は温泉街ということで

温泉宿がぴんきりであります。

 

湯の川に宿を取ってなくても

日帰り入浴できる宿やホテルが

いくつかありますので

函館に来て温泉に入りたいのならば

それもおすすめです。

 

春や秋に日帰り入浴して

湯の川を散歩するのは

気候的に面白いと思います。

 

夏や冬だと

極端に暑かったり寒かったりしますから。

 

 

また何年か前に

函館アリーナという建物ができました。

 

元々は市民体育館と呼ばれていました。

 

函館アリーナを建設したことで

今まででは来ないような歌手が

コンサートやライブで来るようになりました。

 

函館市電(路面電車のこと)に勤めている友人に聞きましたが

ライブやコンサートがある時は

人が多くてすごく大変みたいです。

 

ちなみにこけら落とし公演は

GLAYでした。

 

さらには

中高生の全道大会で使用されることも多くなりました。

 

年に1、2回

レバンガ北海道のホームゲームも

開催されています。

 

函館アリーナが出来てからは

今までよりも

函館に来る人が増えたのではないでしょうか。

 

ちなみに隣の市民会館は建て替え中です。

 

どんな建物ができるのか個人的に楽しみにしています。

 

 

そして湯の川では

函館最後の花火大会が行われます。

 

8月の第3週土曜日だった気がします。

 

その頃には気温が下がっている年もあるので

観光客には服装に気を付けてほしいです。

 

普段湯の川には居ないくらいの

人の量があります。

 

歩くのも大変な箇所もありますので注意です。

 

 

そして近年話題になっている

サルが温泉に入る姿が見られる

熱帯植物園という施設も

湯の川にあります。

 

電停からは少し遠いのですが

おすすめです。

 

 

函館競馬場も函館アリーナの近くにあります。

 

温泉街の近くということもあって

函館競馬場には馬の温泉があるらしいです。

 

全国でも函館にしかないみたいです。

 

 

観光地はさほどないですが

いいエリアなので

ぜひ来てみてください。

 

 

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函館エリア紹介 ③西部地区

函館のエリア紹介も3回目です。

 

3回目は元町(西部地区)です。

 

元町と西部地区は

ほぼ同義で使われているように

勝手に思っています。

 

西部地区は

函館のいわゆる下町です。

 

以前函館に帰ってきて

ぷー太郎だった時に

西部地区を散歩していたら

下校途中の小学生に

挨拶されたことがあります。

 

下町らしいな~

と思いましたが

それが下町らしさなのかは

今でも判然としません(笑)

 

 

西部地区は

観光地として特に有名です。

 

函館観光と言えば

このエリアといっても

過言ではないです。

 

なんといっても

開港当時の建物が

今でも街中に残っています。

 

それは

異国情緒とも表現されます。

 

私も大好きなエリアです。

 

戊辰戦争五稜郭

開港の西部地区

といった具合に

和と洋の雰囲気が楽しめるのが

函館の魅力ですね。

 

そしてなんといっても

函館山の夜景は有名です。

 

この函館山

西部地区にあります。

 

それ故に西部地区は

坂が多くなっています。

 

坂ごとに特徴があります。

最近では大三坂がホットな坂ではないでしょうか。

 

有名なのは函館西高校につながる

八幡坂ですかね。

 

函館湾を特に見ることのできる坂で

記念撮影してる観光客が多い坂です。

 

またこの八幡坂には

ロシア国立大学のキャンパスがあります。

 

国内で唯一のキャンパスです。

 

ちなみに旧ロシア領事館は

離れたところにあり

電車通りから登っていくと

かなり疲れます(笑)

 

電車と書きましたが

函館では電車と言えば路面電車です。

 

JRは汽車といいます。

 

函館から札幌に向かうのも

電車ではなく

気動車だったと思います。

 

そこを知らないと

地元民に案内されたときに

困るかと思います(笑)

 

実際には向かうところは

全然違うので

変だと気付くと思いますが。。。

 

 

現在の函館市長(昨日再当選した)は

西部地区の

ビバリーヒルズ化を目指しているみたいです。

 

面白い政策ですね。

 

地価をあげるということに関しては

いいと思います。

 

ただスーパーが1件しかないというのは

不便だと思います。

 

コンビニも点々としているので

現代基準からすると

とても住みやすいとはいえないと思います。

 

それをどうビバリーヒルズ化していくのかが

楽しみです。

 

 

函館どっく前から

少し移動したところに

函館水産試験場があります。

 

ここは地元民でも

あまり行ったことがない場所だと思います

 

私が中学生だった頃(2005年?)に

当時水族館を作るという話がありました。

 

現在は水族館はありません。

 

ではその話はどこにいったのかというと

実はこの水産試験場が代わりに建てられたわけです。

 

電停から歩いていく場合

時間がかかるので

もし行く場合は心していった方がいいでしょう。

 

私は暑いのが苦手で汗っかきなので

夏に行ったときに

着いたときには汗でびっしょりでした。

 

館内には展示があります。

 

展望室もあります。

函館湾を見渡すことができます。

 

数多の坂から見る函館湾もいいですが

そこで見る景色との違いを楽しめると思います。

 

函館どっく前とは反対の麓には

谷地頭電停があります。

 

谷地頭は温泉と函館八幡宮が有名です。

 

電停から函館八幡宮への表参道は

意外とと言っては失礼かもしれませんが

店があります。

 

個人的には西部地区で

いいお店があるエリアは

元町と宝来町(昔は蓬莱町)と思っています。

 

町全体の雰囲気がいいので

私は好きです。

 

夜に散歩すると

電車通りでもいい感じの裏路地感が出て

歩いているだけで楽しくなります。

 

 

西部地区で飲み歩くのは大変ですね。

店が点在しているので。

 

またどこの店もそうですが

常連同士そして常連とお店との結びつきがあると思います。

 

その結びつきが

他のエリアとは違って

強い気がします。

 

単に私が人見知りだから

そう感じたのかもしれませんが。。。

 

ただ函館の中で

個性的な店が多いのは

昼夜問わず圧倒的に西部地区だと思います。

 

それもまた西部地区の魅力です。

 

ここに行かずして

函館はに行ったとは語れないエリアが

西部地区です。

 

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函館紹介② 大門(函館駅前)

函館の紹介の続きです。

 

2回目は

大門(函館駅前)エリアです。

 

大門という名称は

ピンとくる人は

いるでしょう。

 

遊郭がかつてあった場所ですね。

 

その名残で

函館駅前は

大門と地元では呼ばれています。

 

他の地域でも

そう呼ばれているエリアはありそうですが

知識不足で分かりません。

 

今は飲食店の数も

本町には劣っていますが

かつては

飲みに出るといえば

大門だったそうです。

 

本町なんて考えられなかった

と父親に聞いたことがあります。

 

ただ今でも函館では

本町に次ぐ規模の

飲食店集積エリアです。

 

大門では

函館では唯一の横丁があります。

 

名前はそのまま

大門横丁ですが

冬はさすがに多くないですが

1年中人が集まってます。

 

欧米系の観光客も

大門横丁で見かけます。

 

飲み屋街としては

本町と同じく

観光客と地元民が

交わっているエリアです。

 

 

今年閉店してしまいましたが

棒二森屋というデパートがありました。

 

本町の丸井今井と並んで

函館のデパートの象徴でした。

 

かつての中心地は西部地区で

大門,その後本町に移ったことを考えると

棒二森屋に愛着を持ってた地元民は多いと思います。

 

閉店セールも行われ

その時のセールでの売り上げは

かなりアップしてたように記憶しています。

 

普段使わない人が

セールで行ったところで

もう手遅れなんですけどね。

 

普段使いもしないで

無くなるのは寂しいと言ってるのは

おかしいと思います。

 

そして

建て替えなので

完全になくなるわけではないんですけどね。

 

耐震性にも不安があるということで

それを放っておいて

大事になる前に

建て替えが決まって良かったと思います。

 

地震が来て

周りの建物を巻き込んで

崩れたら元も子もないですからね。

 

寂しいと言ってるのは

気持ちはわかりますが

現実的ではないと思います。

 

また今は某パチンコ店になっているところにも

デパートがあったようです。

 

私は全く記憶にないのですが

さいかデパートというデパートも

あったみたいです。

 

 

大門には

子どもの頃(小学生)は

3つ映画館があったように

記憶しています。

 

今は1つしか存在しませんが

ドラえもん千と千尋の神隠し

観に行った記憶があります。

 

 

大門は市役所が近いので

再開発が行われています。

 

アーケードもありましたが

老朽化で撤去されました。

 

グリーンベルトという

市役所から中央郵便局までの区間

綺麗に整備されています。

 

 

駅前に地下歩行空間を作るという計画が

あるみたいですが

地下歩行空間よりも

地下駐車空間を作った方がいいと思います。

 

函館で最大の

函館港まつりは

大門エリアと本町エリアで

それぞれ分かれて開催されます。

 

それを見にたくさんの人が集まります。

 

また他にも

大門ではイベントが多数開催されます。

 

その時に駐車場が地下にあったら便利かと思います。

 

そして地上では路面電車と歩行者しか通れないように

トンネルで新たな道路を作るといいと思います。

 

そしてタクシーも路上で待っているのが

個人的に目に障るので

地下空間に

タクシーの待合場所をつくったら

いいんではないでしょうか。

 

今はアプリでもタクシーを呼べるので

帰る前にアプリを使えば

待ち時間も少なくなると思います。

 

 

この地下空間は

本町でも同様に取り組んでほしいと思っています。

 

地盤が耐えられればの話ですが。。。

 

 

 

大門には小路があり

最近ではそこに

飲食店が出店しているみたいです。

 

大門横丁は

観光客も地元民もいるので

気軽に行けると思います。

 

大人数は厳しいですが,,,

 

2,3人で旅行に来て

地元の人と仲良くなって

色々話を聞くなんてことは

大門横丁ではハードルは高くないと思います。

 

それが横丁の魅力でもありますからね。

 

私もたまたま同年齢の方と知り合って

今でも人付き合いが続いている

ということもあります。

 

仕切りがなく狭いところで

同じ時間を過ごすことで

距離が縮まるのでしょうね。

 

観光客の方とも仲良くなって

その後何件かはしごして飲んだこともあります。

 

気軽に楽しめるので

大門横丁は

そういうのが好きな方には

おすすめの場所です。

 

 

大門は本町よりホテルが多いので

大門に泊まる観光客が多いかと思います。

 

今も何棟か建設されていて

ますます宿泊エリアは

大門が中心となるでしょう。

 

仮に到着時間が遅かったら

ホテルに荷物を置いて

少しだけ飲みに行く

ということもできますね。

 

観光客もホテルから近いと

足を運びやすいですからね。

 

 

大門を散歩すると

かつての栄えてた名残があります。

 

それを飲んだ後に見るのも

面白いものだと思います。

 

 

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函館の紹介(エリア別)①本町(五稜郭付近)

函館の紹介をしていきます。

函館もいくつかのエリアに分けて

紹介することができます。

 

大別すると

①本町(五稜郭付近)

②大門(函館駅前)

③元町(西部地区)

④湯の川

⑤美原・昭和

⑥下海岸(南茅部恵山・椴法華・戸井)

の6つに分類できます。

 

まずは

①本町

について紹介します。

 

本町エリアは

道南最大の飲み屋街として

有名です。

本当に全国レベルで有名なのか

疑問が残りますが(笑)

 

ただ飲食店は本当に多いです。

もちろん札幌や東京に比べると

大したことありませんが。

 

有名チェーン店も

本町にたくさんあります。

 

和民や千年の宴

魚民や串カツ田中もあります。

山内農場や赤からもあります。

 

夜は店の看板で明るくなっています。

居酒屋が閉店すると

少し暗くなって寂しくなりますが。。。

 

少し歩くと

戊辰戦争の舞台で有名な

五稜郭があります。

 

五稜郭付近は静かで

美術館もあり

上野公園のような雰囲気があります。

 

函館の中心地といえば

かつては西部地区でした。

 

今は本町にあるデパート

丸井今井

かつては西部地区にありました。

 

ビルの数も函館内では

1番多くあります。

 

ホテルは大門よりは少ないですが多数あります。

 

観光客が飲みに行くのは

本町か大門が多いでしょう。

 

とりわけ外国人は

本町の飲食店に入ることが

多いように感じます。

特にアジア圏が。

 

大門では欧米系の外国人を

見かけることが多い気がします。

 

あくまで主観ですが。

 

 

私も飲みに出るのが好きで

特に1人で飲みに行くのが好きです。

 

旅行先でも

1人で飲みに行きます。

 

その時に有名な飲み屋街ではなく

地元民が集うような店に行きたいと

いつも思います。

 

飲み屋があるエリアを

ある程度調べてから行くのですが

それでもあまり情報は得られません。

 

それが今回函館をエリア別に

紹介しようと思ったきっかけです。

 

函館では

地元民が集うのは

③西部地区

④湯の川

⑤美原・昭和

かと思います。

 

私は

美原・昭和は

家から遠いので

あまり行きませんが

湯の川と西部地区は

よく行きます。

 

なにより

エリアの雰囲気が

主要な通りでも

裏路地感があるのが

個人的に気に入ってます。

 

 

去年仙台に行った時も

色々調べましたが

飲み屋街で検索しても

国分町しか出てきませんでした。

 

それがすごく残念でした。

 

函館の飲み屋情報

といっても

店はあまり紹介できませんが

そういったエリア別の情報が

あれば観光客の役に立つのかな

と思います。

 

何より1人で旅する人は

そういった情報が

必要なのかなと

思っています。

 

私自身が

そういう人間だから

そう思うのかもしれませんが。

 

 

仙台では結局

仙台駅前で飲みました。

 

ヨコハマというカクテルが好きですが

大体すんなり出てくることは多くないです。

 

しかし仙台で飲みに行った店では

すんなりと出てきたことに

感動した覚えがあります。

 

しかも

こちらが会計時に出す金額を予測して

お釣りを何パターンかに分けて

用意していたことにも感動しました。

 

 

観光客ばかりではなく

忘年会シーズンになると

地元民も本町で飲みます。

 

こんなに人が居たんだ

と思うくらい

忘年会シーズンでは人が出ています。

 

 

まとめると

本町は

札幌でいうとすすきの

仙台でいうと国分町

東京でいうと歌舞伎町

というイメージを持ってもらえれば

間違いありません。

 

規模は及ばないですが。。。

 

他の都市で例えられないのは

実際に私が見たことがないからです。

 

未熟さを痛感しています。

 

いずれは行ったことのない場所にも

行ってみたいです。

 

 

複数人で旅行する場合は

本町か大門の飲食店に行くのが無難でしょう。

 

1人で旅をして

その街のことを知りたいのならば

本町,大門以外のエリアで飲むのが

面白いかもしれません。

 

 

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紅茶

紅茶が好きです。

 

毎朝

目覚めの一杯に紅茶を飲みます。

 

そうするようになったきっかけは

風邪をひいたことです。

 

2年前のちょうど誕生日付近で

風邪をひきました。

 

その時に

何か体を温めるものを飲もう

と思いました。

 

その時に

暖かい飲み物がいいんじゃないか

それなら紅茶にしようと思い

飲み始めました。

 

コーヒーでもよかったのですが

天邪鬼な性格なもので

一般的にはコーヒー派が多いと知り

紅茶にしたのを覚えています。

 

紅茶なら何でも好きですが

ダージリンが1番好きです。

 

初めて飲んだ時に

感動したのを覚えています。

 

ウイスキー

アイラモルトを初めて飲んだ時の衝撃でした。

 

味よし

水色よし

香りよし

の3拍子そろった紅茶が

ダージリンだと思います。

 

別名

紅茶のシャンパ

とも呼ばれているそうです。

 

紅茶を飲み始めてからは

風邪をあまりひかなくなりました。

 

ひいたとしても

軽度の症状で済むようになりました。

 

なんでも風邪対策にもいいみたいですし

インフルエンザの予防にもなるみたいです。

 

インフルエンザの予防接種は

高校生の時からしていませんが

インフルエンザにはここ10年罹患していません。

 

予防になるといっても

罹患するときはするんですけどね(笑)

 

毎日飲むくらい紅茶は好きですが

コーヒーが嫌いなわけではないです。

 

高校生の頃は

水筒にコーヒーを入れて

持って行っていたこともあるくらいですから。

 

コーヒーは普段のまないので

スタバにも全く行きません。

 

1回だけ友人と行ったことがありますが

その時もコーヒーは飲まなかった記憶があります。

 

コーヒーの世界も奥深いんですけどね。

 

 

紅茶の香りを嗅ぐとリラックスできます。

 

寝起きに紅茶を飲む時間が

至福の時間です。

 

出勤も夕方からなので

朝忙しなくなることもないですから。

 

 

皆さんも紅茶を飲みませんか?

 

 

今年の函館は

雪が少ないです。

 

今のところですが…

 

昨シーズンは

過去2番目に雪が降ったそうです。

 

私自身

去年の始めに

車に乗るようになったので

戸惑いました。

 

自動車学校に入り

講義を受けるまで

FF車なるものがあるとは知りませんでした。

 

というのも

私の両親は

4WDの車に乗っていたので

それ以外の自動車があるとは

思わなかったわけです。

 

現在私が乗っているのは

FF車です。

 

正直に言って

昨シーズンは

こんなに雪が降るものか

と思いました(笑)

 

自分が乗り始めて

初めて迎える雪のシーズンが

あんなにもなるなんて想像しなかったです(笑)

 

追突事故などの

他人を巻き込んでの事故を起こさなかったのは

ほんとに幸運でした。

 

今シーズンは

雪が降るのが遅れています。

 

22日と23日の両日

降りましたが

それ以外では降っていないため

雪は積もっていません。

 

昨シーズンより雪が

降りそうにもありません。

 

ただ

ラジオで

年間の降水量はほぼ変わらない

と言っていました。

 

本当かと思いました。

 

そうなると

今年の始めに

とてつもなく雪が降ったとすると

来年までは

そんなに雪が降らないのかもしれません。

 

どうなるかわかりませんが。

 

降るなら

早く降ってくれという思いです。

 

北海道に住んでいる以上

雪は避けられませんからね。

 

雪が本格的に積もるのは

いつになるのでしょうか?

 

注視したいと思います。